つーか実はこれ書いたの11月12日。予告まで出しといてどれだけ怠慢なんじゃってことですよね、すいません、さぼりです。サボりの期間が長すぎてフォントの変更とか忘れちゃいました。まあ、どれくらいの人がこれ見てるか知らないですが、ボチボチやっていこうかなと。
まず、絵が綺麗。アニメは絵が綺麗なのしか見たくないので、その点はgood。
そして、きちんとしたフラグとその結果の対応性。序盤にいくつかのストーリーフラグがあるんですが、終盤にそのフラグがきっちり回収されて、ストーリーの組み立てがしっかりしている印象があります。いつかのカイジの映画とは大違いwストーリーもですが、キャラ設定もしっかりしてるので、展開としては分かりやすい。
そもそも、この物語は、山本ヤマト作画の「紅」のスピンオフ的な位置付けで、もちろん作者片山も同じなので、紅が好きなら見るべき。知らない人はまず紅から読んで見てもいいのではないかと思います。
まあ、タイトとるにもある通り、「電波的な」彼女なので、ヒロインがマジで電波です。まあだからキャラがしっかりしてる感があるとも言えるのだが。
映画(というよりもOVAか)のストーリーの話になると、大体のあらすじは主人公(ちょうど、ヤンメガの品川みたいな)と、マジ電波のシリアスヒロインが、不思議で恐ろしい事件に巻き込まれ、解決する短編です。全編2話で1話45分くらい。とても見やすい。これを聞く限りじゃ、そこらのコ○ンと同じじゃないかと思いますが、探偵ものではないので、そこだけは間違えずに。
そういったサスペンス要素の中に、ヒロインのアブナイ電波っぷりとちょっとかいま見える恋愛要素がある学園モノとでもいったとこですかね。あ、いい忘れました。主人公とヒロインは高校に通っている設定なので、ベースは学園ものです。そんなにその部分は気にしなくてもいいかな。個人的には。
えーと、評価とか★とかどうやってやってたっけ。まあいいや。適当に
ストーリー ★★★★☆
キャラ設定 ★★★★☆
絵の綺麗さ★★★★☆
総合 ★★★★☆